恋人とふたりきりの旅行はとても楽しいもの。だけどそこには落とし穴がたくさんあります。
気を許している相手だからこそ、必要以上に甘えてしまったり、好感を持たれたくてやったことが逆効果になってしまったり……。
せっかくの楽しい旅行に水を差さないためには、どういったポイントに気をつければいいのでしょうか。 
予約~出発まで
目的がはっきりすれば、行き先が絞られる
時間と費用は「ない」ほうに合わせる
旅先は非日常
この「心配りアイテム」が惚れさせる
  (1)移動中に役立つもの
   ・ウェットティッシュ(使う場面は意外と多い)
   ・ガム(眠気覚まし/車の場合)
   ・携帯ゲームが好きな人は、予備のバッテリーや充電器も忘れずに。
  (2)旅先で役に立つもの
   ・頭痛薬・胃薬・絆創膏などの基本的な救急アイテム。絆創膏は靴擦れにも使える。
   ・フェイスタオル数本(簡易枕カバーや汗拭き、雑巾代わりなど用途は多様)
   ・現地の観光情報(事前にある程度調べておけば、効率よく楽しめる。)
持て余した時間をどうするか
「聞いてみたいことリスト」を事前にメモしておく手も。なかなか聞けない「幼少時代のこと」や「将来の夢」「相手のどこに惚れたのか」といったことを、ロマンティックな景色の中で、さりげなく聞き出してみましょう。
旅先ならではのいさかいに注意
・海外では「言葉の壁」が亀裂を生むことも
ふたりだけの旅行を満喫するためにも、現地の言葉を一緒に勉強するなど、旅行前から楽しむのがベストです。
・疲労には個人差があることを忘れずに
相手を楽しませるためのプラス演出よりも、相手を不愉快にさせないためのマイナス排除です。親しき仲にも礼儀あり。旅先では特にそのことを意識して、楽しい想い出を作りましょう。